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Interview with the Mr.Tomatsu - 戸松 寛人 -

愛犬はゴールデンレトリバーのボーノくん７歳
愛犬に毎日欠かさずしている事は早朝のお散歩ランニングだそうで ３－５km程度を一緒に散歩しながらのんびり走っているそうです。
戸松さんのお住まいは伊豆のお山の別荘地で、自然がたくさんある場所だそうです。
木苺などを見つけては二人で食べたり、たけのこを掘って帰ったり、雪の中を歩いて雪だるまを作ったり・・・

「僕たちにとっては毎日欠かせない大好きな時間」
戸松さんとボーノくんの健康を保つ為にも、いつまでも続いてほしい大切な時間なのでしょう。

とっても素敵な１日の始まりを過ごされておられ、お話しを聞くだけで情景が目に浮かんできます。

そんな愛犬との時間をとても大切にされている戸松さんは、東京でIT系技術者のサラリーマンとして社会人スタートし 独立前は外資系のソフトウェア輸入販売会社の技術部とマーケティング部のマネージャー職をされていたそうです。

1997年京都で開催された地球温暖化会議COP3を機に環境関連の仕事を目指し希望退職をされ その後環境ビジネスをリサーチするが当時の環境ビジネスの層の薄さに衝撃を受け就職に挫折し、故郷静岡県に戻られました。

そして、有限会社エコ・プラン二十一を設立しエコロジー雑貨ビジネスをスタートさせました。
ログハウスをセルフビルドして実店舗を開店する他、人間用のエコロジーネットショップも開店されました。
同じ頃、初めて飼った愛犬のゴールデンレトリバーのパスタくんがアトピーを発症したそうです。
図書館やインターネットで調べるとペットのアトピーやガンが増えている事、酷い原料のドッグフードがたくさんある事 合成添加物汚染などを知り、フードジプシーを続け、無添加ドッグフードや無添加シャンプーに出会った事がきっかけで パスタくんの症状が改善されたそうです。

するとお客様から多数リクエストがあり、ペットグッズの販売を手がける事になり 「日本初！愛犬のエコショップ」をスタートさせたそうです。

その後、本当に安全で良いものを作りたいという思いから 愛犬用の無添加オーガニックフードやケア用品の企画開発も始めることになったそうです。

小さいけど、信頼でき、真面目に人間用の無添加オーガニック商品を製造するメーカー社長の協力のもと 2005年愛犬のエコロジーブランド「わんのはな」を設立し、企画販売をスタートさせ現在に至ります。

今は、まだ世に無い「愛犬のエコロジー商品」を企画し、信頼できる製造メーカーと障がい者就労支援施設などと 共同開発もされ、わんのはなオリジナル商品が数百種類を超えたそうです。

そんな戸松さんは愛犬にパスタやボーノと名前を付けるほどの料理好きで、パスタパパの愛称で親しまれています。

特にアウトドア料理が大好きで、ダッチオーブンを10個も持っておられ、現在は先日購入した新兵器のスモーカーで 手作りベーコンやスモークサーモンなどの調理に燃えておられるそうです。スモーカーまでお持ちとは、かなり本格的です。

多趣味な戸松さんは、現在、球技としては数少ない対戦相手がいなくて自然を相手にするゴルフの奥深さに魅了されているようです。
一緒に仕事をされている奥さんのパスタママさんと、ボーノくんと自然の中での３人暮らしをされておられます。

愛犬のエコロジーライフやナチュラルライフなどの第一人者でもある戸松さんはアソボランド当日、会場へ来て頂けます。
直接お話しを聞ける機会はなかなかないので、自然食、無添加ドッグフードなどなどエコロジーなお話を聞かれてみては如何でしょうか？